成田空港第3ターミナル
LCC専用第3ターミナルについて一言で感想を言うと鉄道までの距離が遠すぎ!!!
到着後いつも乗っていたバスではなく、簡易的な連絡通路を通ってターミナルへ移動。
ここからが遠い。
陸上のトラックみたいな通路。
通路の両脇にはフェンスしかないので夏は暑く冬はかなり寒そう。
エアアジアが成田国内線就航した時の通路と待合所を思い出してしまった。あれもだいぶ簡易的な作りで風が吹いていて寒かったのを覚えている。
この後は陸上トラックとエスカレーターを繰り返す。
やっと手荷物受取所に辿り着いた。荷物は既に届いている。これは早めに行かないと盗まれそうだなあと思った。
そのあと、ターミナルのメイン部分へ出た。
飲食店、お土産店、ローソン、本屋、雑貨屋などなど結構栄えている。
その後はまたトラックに沿って延々歩く。
途中何度か第二ターミナルまで○○○mと書いてあって、競技場かよ!とツッコミを入れてしまった。
通路にはおしゃれな写真とポエムみたいなのが延々飾ってあって見てると結構楽しいけどいかんせん京成本線までの道のりが遠くてうんざりした。
結局、飛行機のドアがあいてから途中トイレに寄り京成本線につくまで30分くらいかかった。
これは本当に余裕をもって行かないとだめ。
でも安いからきっとまた乗ってしまうと思う。
今後は京成バスの利用も考えたい…(でも東京駅周辺のよくわからないところで降ろされるから嫌だ…)
【帰り】
2時間前には空港についていたいタイプなので余裕をもって空港についた。
第三ターミナル入り口までは10分でついた。
そこから、手荷物検査を終え、搭乗口へ向かう(遠い)。
金網で仕切られた道を降りた客と乗る客がすれ違う。すぐ横には駐機場。
通路を抜けたらエスカレーター(降り切って振り返って撮影)。なんだかアトラクションみたい。
待合室到着。結構広々したプレハブ。全体的に金属むき出しで冷たい印象。冬は絶対寒い。
一応お土産屋、トイレ二つがある。
窓からは飛行機が見える。ちょうどバニラエアが到着していた。駐機場横のプレハブ二階は出発の待合室。一階は到着した人たちの通路で先程のエスカレーターを登るのだと把握。
キャリー、手提げ、ポシェットをもって椅子に座って待ってたらわざわざジェットスターの係員が席まで来て荷物を二つにまとめてくださいと言われた。何度も乗ってるから知ってる…いつもちゃんと手提げにポシェット突っ込んでる。私が年に何回ジェットスター乗ってると思っているのだ。
そして本当バス移動なくなってよかった。